
崩れたら絵になるCGの作り方を知りたいよ!



Blenderを使えば簡単に作れちゃうぜ!
2年くらい前にドミノが崩れたら絵になる映像が激バズりしましたね!
私はそれのビーズ版を作ってみました!こんな感じです!


しかもドミノでもビーズでも作り方はほとんど同じなんです!
ということでこの記事ではBlenderで崩れたら絵になる映像を作る方法を解説していきます!
本解説記事では以上の月ノ美兎様の動画のワンシーンを引用させていただいています。もし問題があれば削除させていただきます。
また使用するBlenderのバージョンは3.0ですが3.4でもやることは同じです!
これは手ブレアドオンのCameraShakifyが3.0以上のバージョンに対応していないからです!
ネタバラシ!こうやって作ってます!


大まかな作り方の流れを説明していきます!
CGを作れる人は多分これだけで作れると思います!
まずビーズやらドミノを作って物理演算します。


一旦崩します。


崩れた状態で色を塗ります。


色を塗ったら時を戻します。


また再生すれば完成!
現実じゃムリだけどCGだとめちゃくちゃ簡単に作れます!
崩れたら絵になるCGを作る方法を完全解説!


まず円筒をくり抜いたりしてビーズらしきものを作ります。
多分見えないのでくり抜かず、普通の円筒でいいと思います。
もしドミノなら立方体を作りましょう。


そしたら大きさや角度を変えていきます。
デフォルトだと1メートルで出てくるので少し小さめにします。
とはいえ小さすぎると挙動がおかしくなったりするので70cmくらいにしています。


次にこのオブジェクトに「リジッドボディ」を追加します。
タイプとアクティブにすればOK!


ここでMを押してミーズを新規コレクションに追加しておきましょう!
名前はなんでもいいです!これからここにビーズが大量に作成されるのでね!


そしたらこれをShift+Dで複製しまくります!
複製して少し位置をずらして…2つとも選んでまた複製して…と繰り返せばねずみ算的に増えていきます!
ここでコツですが、あまり左右にバラけるとカメラに映らなくなってしまいます。
また角度などを変えるとランダム感が出ますよ!
私は500~1000個くらい複製しました!(増やしすぎると重くなるので20~100個でもいいと思います!)


ビーズの下にでっかい平面を出します。平面を拡大するだけです!
リッドボディを追加し、タイプをパッシブにすればOK!


そしたら右のメニューバーから積み木みたいなアイコンを押し、「リジッドボディワールド」→「キャッシュ」→「ベイク」をクリックします。これで物理演算が始まります。
結構重いのでしばらく待ちましょう。


キャッシュが終わったら再生してみましょう!
こんな感じで平面の上にビーズやドミノが落ちてくればOKです!
動きが落ち着く100フレームくらいまで移動します。
ここでいい感じのアングルにカメラを持っていきます。
大体真上かちょっと横のアングルがいいと思います!
一部地面をすり抜けるやつが出てきますが気にしなくてもいいと思います。


ここからマテリアルを設定します!
下の平面を床に見立てたいので木のテクスチャを貼りました!
テクスチャは「texture free PBR」などで調べるとたくさん出てきます!


次にビーズのマテリアルを設定します。
ビーズを1つ選んだらマテリアルを新規作成します。
プリンシプルBSDFのカラーに好きなイラストをドラッグ&ドロップし、繋いであげます。


次にビーズのコレクションを選択し右クリックします。


こんなメニューが出るのでオブジェクトを選択をクリックします。


するとコレクション内のビーズがすべて選択できました!


この状態でTabを押して編集モードに移行します。
ここでUを押すとこんなメニューが出るので「ビューから投影」をクリックします。


すると今の画面のアングルからぴったりに画像が貼られます!


別のアングルから見るとぜんぜん違う見た目になっていますね!
もし崩れるタイプのドミノなら、はじめは他のアングルにカメラがあってカメラが近づくと絵になるみたいな動きがいいと思います(語彙力)


カメラの位置を少し調整します。
少し横から取ったほうがリアルになる気がします!


CameraShakifyなどで手ブレを加えるとよりリアルになります!


Camera Shakifyの使い方はこちらをどうぞ!
ダウンロードリンクはこちらです!


仕上げにライトや平面で光を遮ったり環境テクスチャを設定しました!
被写体に影がかかってるとリアルに見えますよ!
ということで完成しました!
やった~!かわいい!
いかがでしたか?(笑)


いかがでしたか?
この記事ではBlenderで崩れると絵になる動画の作り方を解説しました!
ドミノやビーズだけでなく、様々なトリックアートを作れそうですね!
さらにBlenderなので画像を連番読込みすればアニメーションすら映すことが出来ます!なんでもありだぜ!
ということでみなさんも誤解を引き起こさないような健全な方法で遊んでみるといいと思います!
以上!良いBlenderライフを!
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