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【裏技】絵心なくても映える絵を描く方法を解説!

ノイズや色収差をかけて絵に質感をつける方法

絵心ないけど映えさせたいよ…

ミコンスキー
ミコンスキー

大丈夫!この裏技使えばなんとかなるよ!

いい作品を思いついても絵心がなければ台無しになってしまいます。とても虚しいですよね…

しかしちょっと編集技術を使えば簡単にクオリティを上げることができます!

この記事ではそんな裏技を紹介していきます!

最終的に動画にする人向けの記事なので、動画編集ソフトを使って説明していきます!(AviutlやAftereffects)

目次

使用例

例えばこの動画です。

一見まともそうに見えますね!

しかし使っている絵はこんな感じです。

お世辞にもうまいとはいえないですね。

友達に

オレ、絵描けるんだよねw

と自慢するには力不足です。

こちらのツイートもそうです。

曲線ツールで描いているのに線がよれよれだったり微妙ですよね…

トレース元が最高に可愛いのでいい感じに見えますがなんだか物足りないですね。

まともに絵の練習せずにラクしようとするから一生下手なんですけど気にせずやっていきましょう!

絵心あるじゃねえか!

と怒る方がいるかもしれないですが、クリスタの3Dモデルをなぞっているだけなので絵心はそんなに関係ないです()

それっぽく見せる方法

とりあえずAftereffectsさっきの絵の輪郭をぼかしたり影を強調してみました。

ここからスタートです!

ノイズをかける

こういうザラザラしてるやつです。

視界の邪魔をせずに情報量を増やす事ができるので万能です!

AEならノイズ、Aviutlなら粒子化@T_Color_moduleでできます!

色ズレ

RGBをずらし、若干輪郭をぼやかすことで脳内補完させることが狙いです。多分。

光の表現をしたい時などはカメラの色収差を再現できるのでオススメですよ!

Aviutlに有る「色収差」(画面端に行くほどRGBがずれる)ものでは

これをほんの僅かかけてあげます。

ライスの上にかけるパセリくらいの気持ちです。

色階調を落とす

色を荒くして手書き感というかレトロでフラットな雰囲気を出します。

AEの「ポスタリゼーション」でできます。

低くしすぎてもおかしくなるので様子を見て下げてあげましょう。

FPSを落とす

もはや絵の話ではなく動画の話ですがFPSを落として脳内補完させます。

おそらくどんな動画でもFPSを5とか10にすればそれっぽく見えます。

今回は12FPSまで落としてます。

まあほぼ最終手段なのであまり多様しないほうがいい気がします。

自分の絵を動かしたいけどうまくいかない時など、静止画MADでも使えますね!

とまあこんな具合です!

色々紹介しましたがとりあえずノイズと色ズレをかけておけばいいと思います!

ノイズや色収差をかけて絵に質感をつける方法

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