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【文字PV講座】文字を回転させて登場させる方法を解説!【初心者編】

Aviutlで実写合成で作るかっこいい映像

文字PVの動きは様々な動きの組み合わせでできています。

この記事ではよく見るシンプルな回転モーションを解説します!

モーションの引き出しを増やすことができると思うのでぜひマスターしちゃいましょう!

目次

回転モーションのコツ

スクリーンショット (1759)

まず、z軸回転で使う方法があります。

大体登場のさせ方はバウンドを使うと思います。

ボヨヨーンって回転させて登場させる感じです。

こうすることで、文字にコミカルな雰囲気が出ますよ。

X,Y.Z軸方向に回転させ、立体感を演出する方法もあります。

スクリーンショット (1763)

このシーンでは、文字を前後バラバラで配置しています。

前から見た時にちょうど良い大きさと一になるように調整しています。

スクリーンショット (1762)

このように、横から見ると前後バラバラですね。

スクリーンショット (1763)

これを一気に回転させると立体感が一気に出て面白くなりますよ。

私は赤線を軸として青矢印方向に回転させています。

スクリーンショット (1764)

全体を動かしたい場合はグループ制御がおすすめです。

スクリーンショット (1765)

参考程度に私の設定した値を置いておきます。

歌に合わせて回転させれば基本エモくなるのでお勧めです。

もちろん、文字を同時に動かしたり回転させて登場させるのもいいと思います。

Aviutlでよく使うベジェ曲線

回転させるときに使うイージングはこのようなものがおすすめです。

なお、余韻を残したいためベジェ軌道を使うことをお勧めします。

回転→止まる→回転では急に止まってしまうため不自然に見えてしまいます。

スクリーンショット (1761)

赤丸の部分は平ではなく、傾きを出しておくことがポイントです。

いかがでしたか?

「いかがでしたか?」に使えるGIF

この記事ではよく見るシンプルな回転モーションを解説しました!

シンプルながらなくてはならない重要なピースなので覚えておくといいと思います!

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文字PVを見る目が変わると思います!

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