かっこいい動画編集では文字をたくさん動かしがち。
しかし1文字ずつ動きをつけるのってめんどくさいですよね…
ミコンスキー
大丈夫!ランダム配置を使えば1レイヤーで完結できるよ!
ということでこの記事ではAviutlで文字をランダム方向から登場させる方法を徹底解説します!
かなり汎用性があるのでぜひ使ってみてくださいね!
目次
文字をランダム方向からかっこよく登場させる方法を徹底解説
まずテキストを準備しておきます。
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れておきましょう。
大きさなども調整しておきましょう。
そしたらアニメーション効果に「ランダム配置@ANM1」を追加します。
個数は1にしておきます。
「ランダム配置@ANM1」の「設定」をクリックし、「Z回転」のチェックを外します。
こうすると文字が回転しなくなります。
この時点で文字がランダムな位置に移動していると思います。
「設定」を閉じて「範囲」を55から0まで変化させます。
数字は何でも良いですが、200から20くらいが好みです。
範囲の移動はイージングの31にしました。バウンドさせる動きですが、好みで27や39、35もありだと思います。
もし位置が気に食わないときは「設定」の「乱数」を変えるか、拡大率やサイズをほんの少し変えてみてください。
再生してみるとちゃんと出来ていますね!
文字を1文字ずつ動かさなくてもこういう動きが1レイヤーでできるのは超便利ですね!
Gifだとこんな感じです。
動きを調整したいときは中間点を使うといいと思います。
それでは!
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