After Effectsの操作ツールのはAEを使いこなすために必要不可欠であり、これを知らないと編集すらままならないのでぜひ覚えてしまいましょう!
とにかく使ってイメージを定着させるとすぐ覚えられますよ!
この記事ではAfter Effectsの操作ツールの役割とショートカットを解説します!
また、この記事はAviutlを使ったことある人もわかりやすいように、Aviutlと対応させて記事を書いています!
その他機能の解説についてはこちら!
画面の見方、役割
簡単にまとめるとこんな感じです。(見えなければクリックして拡大してください)
Aviutlと対応しているところはその画像も入れています。
画面のレイアウトはAviutlと同様に変えることが出来ます!
今回は画面左上にある差往査ツールの役割などを説明します!
操作ツールについて
Aviutlでは画面に映っているものをクリックして動かせば移動できました。
しかしAEではオブジェクトの移動以外に拡大や縮小、図形の作成、カメラアングルの変更などいろいろできます。
そのため、クリックするだけでは動かせず、ツールを切り替えて画面を操作します。
もちろん、これらにもショートカットキーがあるので、覚えてしまいましょう!
重要なツールは太字にしてあるので、最低限は覚えておきましょう!
選択ツール | オブジェクトを選択し足り移動したりできます。パラメーターを変えることができます。Aviutlでの操作と同じです。(V) | |
手のひらツール | 画面をドラッグして見回します。画面を拡大して編集するときに使います。マウスホイール押し込みでもできます(H) | |
拡大ツール | 画面を拡大できます。マウスホイールのスクロールでもできるのであんまり使ってないです。(Z) |
回転ツール | オブジェクトを回転させます。 3Dでも2Dでも回転できます(W) | |
アンカーポイントツール | オブジェクトの中心点を移動できます。便利!(Y) | |
長方形ツール→楕円→多角形→スター | 何も選択してない状態でドラッグすれば長方形を出せます。何か(シェイプレイヤー以外)を選択した状態で使えばマスクできます。Aviutlの上位互換です。Alt+左クリックでモードを切り替えることが出来、作る図形を変えることが出来ます。ダブルクリックすると画面と同じ大きさの図形が出ます。 (Q) | |
ペンツール | 何も選択してない状態でクリックしまくると多角形を作れます。 オブジェクトを選択した状態で使うと好きな形にマスクを作れます。素材を切り抜くときに大活躍します!(G) | |
テキストツール | テキストを出します。Aviutlと違ってテキストレイヤーというものが存在します。文字を個別にいじれるのが便利(Ctrl+T) | |
ブラシツール | 平面レイヤーにお絵描きができます。 使用頻度が低いのでここでは細かく説明しません。(Ctrl+B) | |
コピースタンプツール | 画面にあるものを複製できます。AEだけでコラ画像なども作れます。 使用頻度が低いのでここでは細かく説明しません。(Ctrl+B) | |
消しゴムツール | 平面レイヤーに書いたものを消します。 使用頻度が低いのでここでは細かく説明しません。(Ctrl+B) | |
ロトブラシツール | ロトブラシという素材を半自動で切り抜いてくれる機能を使う時に使います。塗った部分を自動で切り抜いてくれます。ここでは細かく説明しません。(Alt+W) | |
パペット位置ピンツール | パペットツールというLive2Dみたいな機能を使う時に、動かない点を設定するツールです。使用頻度が低いのでここでは細かく説明しません。(Ctrl+P) |
こんな感じです。まだいくつかありますが、知らなくても問題ないと思います。(少なくとも私は)
もし気になったら調べたりしましょう()
取りあえずツールを切り替えないとうまく動かせなくなってストレスなので覚えましょう!
まとめ
いかがでしたか?
この記事ではAfter Effectsの操作ツールの役割と切り替え方法を説明しました!
AEを使いこなすために必要不可欠であり、これを知らないと編集すらままならないのでぜひ覚えてしまいましょう!
とにかく使ってイメージを定着させるとすぐ覚えられますよ!
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