この記事ではAfter Effectsのグラフエディターの使い方とイージングのかけ方をを解説します!
滑らかな動きを作るうえでは必須の機能なので、ぜひマスターしてイージングマスターになりましょう!
また、この記事はAviutlを使ったことある人もわかりやすいように、Aviutlと対応させて記事を書いています!
その他機能の解説についてはこちら!
グラフエディター→ベジェ曲線とか
キーフレームを打ったらグラフエディターを開きましょう。
そしたらこんな風にグラフになっています。
これを好きにいじれます!
いじりたい部分のキーフレームを選択したら「次元に分割」をクリックします。かっこいい…
これでグラフをいじれるようになります(たまにできないことがあります)
そしたら操作を選びます。
ベジェ曲線にできたり、イーズイン、イーズアウト、リニアにするなどいろいろあるので選んでみましょう。
今回はベジェ曲線で行きます。
そしたらキーフレームのグラフにAviutlのベジェ曲線のような画面になりますので、いい感じに調整します。
キーフレームは複数選べるので結構作業は簡単です。
とはいえ、いちいちこんなことするなんてめんどくさいですよね…ということでプラグインをよく使います!
Flowというものがおすすめです!
「次元分割」という操作がありましたが、たまにできないことがあります。
しかしFlowはそれを無視して無理やりイージングをかけることが出来ます。(4400円くらいします)
ちなみにバウンドとかはMotion Tool(4000円)で簡単にできます(エクスプレッションという機能でもできますがめんどいです)
こいつはもともと無料だったらしいですが、有名になったので有料になったらしいです。
バウンド以外に便利な機能が詰め込まれているのでお勧めです。
はじめはなくてもいいと思うので、AEを使うという決意が固まったら買ったらいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
この記事ではAfter Effectsのグラフエディターの使い方とイージングのかけ方を説明しました!
滑らかな動きを作るうえでは必須の機能なので、ぜひマスターしてイージングマスターになりましょう!
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