頑張って動画を作ったのになんか違う…
そう言う悩みを感じている方々に朗報!
すぐに実践できるコツを4つ伝授しちゃいます!
これをすれば、なんだか動画のクオリティが上がっているように見えます!
なお、動画そのもののクオリティがた上がっり技量が身につくわけでもなく、かなり邪道なのでご了承ください。
まともな方を見たい方はこちら(動きの余韻、視線誘導などについて書いてます。超真面目です)→現在執筆中
あと、これを実践して何か起きたとしても私は一切責任は負わないのであしからず。
1.フレームレートを下げる
エモい動画は大体30〜24FPSって言われています。
60FPSでは微妙でも24FPSくらいにすると途端にそれっぽく見えてきます。
Aviutlなら時間制御の「コマ落ち」でFPSを下げられます。
まさにごまかしですね!
2.情報量を減らす
具体的にはクロップを入れる(斜めクリッピングなど)、周辺ボケ光量を入れる、画質を落とす(レンズブラーなどをかけてぼかすのもあり)などいろいろあります。
見えずらくなる分脳内で勝手に補完されてエモく見えます。
多分フレームレートを下げるやつも同じ原理です。知らんけど。
3.動画タイトルの先頭に【Aviutl Only】と書く
これを書くだけであら不思議!クオリティが高く見えます!きっとみてくれた人も褒めてくれるはず!
どうせわかりゃしないので褒められたい人はどんどん書いちゃいましょう!
運が良ければ「私のAviutlと違う…!」って言われちゃうかも!
他にも【中学生が本気で】とか【動画編集1日目】と書くとさらにクオリティが高く見えますよ!
4.概要欄に「動画編集わからん」とかかいてみる
これはわかっている人がわざと謙遜して褒めてもらう常套手段です。
初心者でも上級者でも分野問わずよく見るのでどんどん使っちゃいましょう!
ですが、あまりにもクオリティが低いと本当にわかってない人になってしまうのでご注意を…
おまけ:デザイン本を買う
デザインの勉強をしましょう。これだけで超それっぽくなります。
テキストや図形の配置、色図解などをすべて参考書感覚で学べますよ。他人の動画を真似るよりも圧倒的にわかりやすいですし効率的です。
また、大体の人に何を考えて作っているかを聞くと「適当w」と全く役に立たない答えをされるので、ほかの人にアドバイスをもらうくらいならこの本を読みましょう。
適当にやってそれっぽくなるのはセンスのある人だけです。センスがないと思っているならこういうものに頼りましょう。
そもそも自分より下手なクリエイターの質問に答える人はほぼいないと思います
ちなみに「Aviutl入門書!」みたいなの買っても意味ないです(というか書いてる人のレベルをちゃんと調べましょう)
買うならデザインやライティングの本を買ったほうが絶対いいですよ。マジで。
まとめ
以上、すぐに実践できる動画のクオリティを上げる方法でした!
ほぼごまかしとプラシーボ効果ですが、ある程度は使えるので最後の手段的な感じで使うのはアリなんじゃないっすかね(投げやり)
もちろん動画のクオリティそのものが上がっているわけじゃないので、使いすぎて虚しくならないようにご注意を!
え?ほかの解説も見たいって?
そんな方のために、MADで使えそうな解説記事を以下にまとめておきました!(随時更新中です)
一個くらいは役に立つと思うので興味がある人はぜひ~
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