この記事ではブルンッ感じの震えるシーンチェンジのやり方を解説します!
マジ使える!
こんな感じのやつです。
超使えますしエモいので絶対覚えて帰ってください!
作り方解説
まずこんな風にシーンチェンジさせたいものを用意し、シーンチェンジ後の方に10~20フレームの長さでフレームバッファを出します。(30FPSの場合)
そしたらこんな風にフレームバッファをいじります。
モーションタイルはフレームバッファが見切れることを防ぐためで、「設定」からX,Y反転配置をonします。
「震える」の「振幅」はイージング23や27の減速系にし、259→0にします。数値はお好み。(1920*1080で259がいいかも)
これでブルンッって動きになります。
「方向ブラー」の「範囲」も上と同じく23,27にし、35→0に。
「角度」はランダム移動(間隔0)で幅は何でもいいです。右端と左端にしておきましょう。
はい。これで完成です。
シーンチェンジは画面が一瞬見えなくなればいいのでこんな風に色ずれを追加したり、フレームバッファの拡大率を大きくしたり、いろいろいじってokです!
こういう激しい動きのシーンチェンジの後は「時間制御」の「コマ落ち」を2~3くらいにして重みを表現すると緩急のある良い動画になります。
あと超使うのでエイリアス保存しておきましょう。
使用例
こんな感じで画面の印象を一気に変えるときに使ったりします。
我ながらカッコイイ!
前後カットしているのであんまりわからないですが、速度の緩急の表現にも使えますね!
こんなことにも
こんな演出にも使えます。
MADに大活躍!
いかがでしたか?
いかがでしたか?????
こういう演出結構応用が利くのでディスプレイスメントマップとかと組み合わせてもエモいと思います!
え?ほかの解説も見たいって?
そんな方のために、MADで使えそうな解説記事を以下にまとめておきました!(随時更新中です)
一個くらいは役に立つと思うので興味がある人はぜひ~
それでは!
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