この記事ではAfter Effectsのプリセットの保存方法を解説します!
作業の効率化にもつながりますし、何よりめんどくさい工程を省略出来たり共有もできるのでみなさんもぜひマスターしましょう!
また、この記事はAviutlを使ったことある人もわかりやすいように、Aviutlと対応させて記事を書いています!
その他機能の解説についてはこちら!
プリセット→エイリアス(エフェクトとエクスプレッション版)
動画を作るためにエフェクトを組みなおすのはさすがにめんどくさい…!
しかし標準機能でエクスプレッションのプリセットを作ることが出来ます。
Aviutlでいうここにぶら下がっているアニメーション効果たちをエイリアス保存できる感じです。
D&Dでどのレイヤ―にも適用できますし、エクスプレッションなども保存できます。
これは便利!
まず保存先を作りましょう。
基本的に、「C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects 2021\Support Files\よく使うもの」という風に、使っているAdobeのバージョンのSupport Filesにプリセット保存用のファイルを作っています。
名前は何でもいいですが、バックアップが取りやすかったり読み込みやすいです。Aviutlのエイリアス保存場所と同じ感じです。
保存したいエフェクトを選びます(複数選べます)
そしたらアニメーション→プリセット保存をクリック。
そしたらエフェクトファイルを保存しちゃいましょう。
これはレイヤーを直接保存するものなのではないので注意!
エフェクトをかけるのなら調整レイヤーにかけるのが無難です!
まとめ
いかがでしたか?
この記事ではAfter Effectsのプリセットの保存方法を説明しました!
作業の効率化にもつながりますし、何よりめんどくさい工程を省略出来たり共有もできるのでみなさんもぜひマスターしましょう!
https://zuariya.com/%E3%80%902022%E5%B9%B4%E7%89%88%E3%80%91aviutl%E3%81%8B%E3%82%89ae%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BA%BA%E5%90%91%E3%81%91%E8%AC%9B%E5%BA%A7%EF%BC%81その他機能の解説についてはこちら!
コメント