この記事では文字をリサイズして動かすことの魅力や動かし方を解説します。
文字PVやキネポの他にモーショングラフィックスにも使われている方法なので是非マスターしましょう!
目次
リサイズとモーションブラーの関係
「リサイズ」を使う方法はよく使います。
これは移動方向に引き伸ばして使います。
この二つの円で比較してみましょう。
モノが動くとき残像が付きます。
直線状に動くとき、方向ブラーのように移動方向に引き伸ばされるように見えます。
しかしーすべての場面でブラーを使うのは違和感が出てしまいます。
そこで、物体を単純にその方向んい引き伸ばし、垂直方向に潰すことでこれを表現することがあります。
これはモーショングラフィックスやアニメでも使われていると思います。
比べてみるとこんな感じです。
リサイズ使ったほうがポップな雰囲気が出ています。
また、ブラーのほうがリアルな雰囲気があります。
動画の雰囲気の合わせて使うのがいいと思います。
フラットな雰囲気ならリサイズの方がいいと思いますね!
設定はこうしています。
物体がイーズアウトするときリサイズのもイーズアウト、イーズインするときはイーズインさせています。
文字の動きに合わせる感覚ですね。
今回はこのように文字を動かしています。
横方向で動かしている文字にはこのようなリサイズをかけています。
縦方向はこのようにしています。
ちなみに、この方法はス〇ブラでも使われています。(私調べ)
いかががががでしたか???
この記事では文字をリサイズして動かすことの魅力や動かし方を解説しました。
かなり応用が効く方法だと思うので色々試行錯誤すると楽しいかもですね!
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