作品を作っていると楽しいこと以上に辛いこともありやめたくなりますよね。
この記事ではクリエイターとしてのセンスがない人の特徴を3つ紹介していきます!
当てはまったからと言ってやめたほうがいいわけではなく、そこから這い上がることもできるのでそんなにナイーブにならないでくださいね!
私は3つ全部当てはまってますが無事なので!
センスがない人の特徴3選
何を作ればいいかわからない
「作りたいものが何も思いつかない、作りたいものがない」大きな特徴ですね。
センスがある人は
とにかくたくさん作っていきましょう!
とよく言います。
しかしセンスのない人からすれば技術以前に作るものすら思いつかないんですね。
作りたいものがあればそこに向かって行くうちにセンスは身につくんですけどね。
作りたいものがない方は好きな作品のコピーを作ってみましょう。
絵や彫刻、漫画もそうですが、自分の好きな作品のマネをしまくって分析することで技術とセンスが身につき、作りたいものを思いつくようになります。
結局学ぶ過程や自分が成長したこのに喜び、ずっと前進し続ける人が最強です。
法則を知っても作れない
例えば
デザインは決まった法則に従って組み合わせるだけ!センス不要!
とかいう人はいます。しかしその組み合わせにセンスが必要なんですね。
どこでどの方法を使うか、どこを中央で揃えるとか余白を作るとか…
そういうとこは一切触れないんですよ。なんでや。
これって数学で言えば公式集なんですよね。公式だけ教わって問題が解ける人ってセンスないって言えますかね…?
実際は様々な問題を解いたり解法を見て真似たりしていくうちにセンスが身に付きます。
なのでデザインの法則だけ知って作品が作れるあなたはセンスがあり、逆に作れない人はセンスがないです。
私含めセンスがない人はデザインの基礎など「公式」を知った上で様々な人の作品を見て真似していきましょう。
だんだんセンスが付きます。諦めなければね!
自分や他人を認められない
なんで私より年下なのにこんな作品作れるんだよ!しかもTLでイキり散らすんじゃねえよ!嫌がらせか?!ブロックするぞ!(しない)
なんで私はこんなにセンスが無いんだよ…もう辞めたいよ…(やめない)
できない自分を認められずプライドだけ高くなって現実とのギャップに引きちぎられる人です。
作品を作ろうにも自分の能力がはっきりしてしまうため作れない…という人もいるでしょう。
これでやめればいいもののやめずに続けたいと思っている方は続けるべきです。
私も何年もこんな状態でしたが、最近かなり安定するようになりました。
まず自分の能力を認めてそこから適切に努力するべきです!
まあそれができねえんですが、もう少し聞いてくださいよ。
また自分よりすごい人を見ると萎える人も同じです。
他人がどれだけうまかろうが自分のするべきことは変わらないわけでそれだけで前に進むのをやめてしまうのならそもそも向いてないでしょう。
とりあえずTwitterを開く回数を減らしたらいいと思います。(アプリを消して通知画面をブクマシておくのがおすすめ)
それでもあきらめたくない方におすすめな本がこれです。
げ?!あやしい自己啓発本やんけ!
と思うかもしれないですが内容は本物です。
周りを気にせずに自分の道を進めるようになります!
もう人生とか悟ったんでw
とか思っている方こそ読んでほしいです。
そういう青年を論破していく話なのでマジでオススメです。
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