どうも、ずありやです!
コロ禍で授業がオンラインになってからもうすぐ1年が経とうとしています。
ここで対面授業がオンライン授業になったことによるメリットデメリットを私なりにまとめてみました!

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メリット①:通学時間がない

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一番のメリットは通学時間による時間の縛りがないことだと思います。

通学時間くらい有効に使えよ(笑)
とはいうものの片道1時間以上であれば苦でしかありませんし、この時間を新しい趣味や資格の勉強、睡眠時間に使った方が有効だと感じました。
また、時間の束縛が緩いため、夜型の人や朝方の人は自分の受けたい時間に授業を受けるとこができるのもよいと感じました。
メリット②:PC強くなる

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PCを使わざるを得ない状況が増えたため、PCに強くなりました。
PDFでの提出やOffice等のPCソフトを使う頻度が増えたため、本来積極的に使わなかったツールを使いこなせるようになった人も多いようです。主に実験などで表やグラフを作ることなど、今後重要になるであろうスキルも身についた人は多いのではないのでしょうか。
デメリット①:実力が身につかない

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家にいるため、課題やテストなどでいくらでもカンニングができてしまいます。真面目に解こうにも、真面目に解いた結果カンニングしている人よりも成績に悪くなるのが嫌なため、結局カンニングをする人もいるようです。(私調べ)
また、家にいるために授業に身が入らず、その場しのぎの勉強方法になり、実力が身につかない人が多いようです。
デメリット②:目、肩周りへの負荷が大きい

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毎日PCに向かって作業するわけですから、目や肩の疲れがかなり大きく感じます。
今まで肩こりとは無縁だった私が肩こりになってしまいましたし、目の充血する頻度も多くなりました。
デメリット③:友達が作れない

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今年入学した方たちは実際に同期の方々と顔を合わせることがなく、TwitterやLINE上のみでしか話すことができないため、本当の友達になることは難しいようです。
また、サークルの新歓などにも参加できないため、人間関係に非常に不安が残ります。
デメリット④:サークル、バイトなど学生らしいことができない

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学生の1年の重みは大人になってからの一年と明らかに違います。
貴重な大学生活で本来できるはずの経験ができないのはかなりの痛手です。
また、バイトやサークルは社会経験の一つなので、経験するのとしないのでは大きく差が出てしまうのではないのでしょうか。
デメリット⑤:課題が多い
何より課題が多い!!!
通常の講義の課題、出席確認用の課題、自宅学習の課題など、通常の授業の倍以上の課題が課される科目が多いように感じます。課題は多いのに授業数も対面と変わらないため、非常に多忙です。
また、自分から授業を受け、課題をやらなければならないため、精神的負担も大きいです。
・まとめ
オンライン授業には大きなメリットはあるものの、デメリットを挙げると許容しがたいものでもあります。
しかし、現在の状況で無理やり対面授業を開始すればさらに深刻な事態を招く可能性が非常に高いです。いずれにせよ早く収束させる他有効な解決方法はないのではないのでしょうか。
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